18世紀のドレスの作り方「18th Century Dressmaking」
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18世紀のドレスの作り方「18th Century Dressmaking」の商品説明
18世紀のドレスを自分で作ってしまおう、というかなりインパクトのある本です。
日本でも20年くらい前のゴス系(とくに白ゴスですか)ブームのあたりから、自分で18〜19世紀風のドレスを手作りしてしまう人たちが現れましたが、あくまで素人の趣味。
そのうちFBの海外のグループでドレスを再現するマニアックな人々が登場し、日本では長谷川彰良氏の「半・分解展」がかなりの人気となっています。
本書は著者のローレンさん、アビーさんが18世紀を代表する4つのシルエットである
イングリッシュガウン、サックガウン、イタリアンガウン、ラウンドガウンの作り方を、昔のドレスメーカーと同じ手縫い技術で紹介しています。
その写真図解がなかなか見事で、手間はかかりそうですが「自分でもできるかも」と思わせてくれます。
こう書いている私も洋裁をやっていた母を見て、10代の頃からブルゾンやニッカーボッカーズなどを立体裁断で作ってきました。
なので縫製のことはだいたいわかるのですが、本書はじつにツボを押さえて展開しているように感じます。
所々に古いファッション・プレートなどの図版を入れているのも親切な編集です。
それにしてもマニアックな時代になったなぁと感嘆しますね。
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編集: Lauren Stowell、Abby Cox
出版社: Page Street Publishing
発行:2017年
ペーパーバック:240ページ
サイズ:22 x 23 x 1.5 cm
言語:英語
状態:経年感少なく状態良好です。