CABARET BERLIN/ワイマール時代のキャバレー音楽・写真+CDブック
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CABARET BERLIN/ワイマール時代のキャバレー音楽・写真+CDブックの商品説明
1920年代ワイマール・ベルリンの風俗を写真で...
さらにカバレット・ムジーク(キャバレー音楽)をCD4枚に収めたCDブックです。
28.5センチの正方形。アナログLPに近いサイズ。
写真は当時のベルリンのエンターテインメントを中心に街の様子や風俗も。
アニタ・ベルバーのブロマイドやマルゴ・リオンなど稀少な写真がたくさん詰め込まれており、写真だけでも十分に満足できる内容です。
音楽のほうは下記のものがCD4枚に収められており、画期的な刊行物です。
・カバレット〈響きと煙〉の座付きピアニストで、マレーネ・ディートリッヒに多くの楽曲を提供したことでも知られるフリードリヒ・ホランダーで1枚。
ホランダーはナチ時代にアメリカに亡命して、ハリウッドで映画音楽作曲家としても活躍します。
・そして〈カバレット=レヴュー〉で名を馳せたルドルフ・ネルゾンで1枚。
・素晴らしい楽曲の数々を残したミッシャ・シュポリアンスキーで1枚。
・オペレッタで有名になったラルフ・ベナツキーと、〈響きと煙〉を引き継いだウェルナー・リヒャルト・ハイマンで1枚。
すべて当時の録音で、トルード・ヘスターベルクやマルゴ・リオンの歌声も聴けます。
これらはSP盤でしか聴けなかったものが、70年代以降に多少レコード化、さらに少しだけCD化されたりしましたが、これだけまとめて聴けるものは出た記憶がありません。
版元絶版にて、入手困難になっているものです。
梱包すると宅急便60サイズを超えますので佐川急便(複数冊)80サイズでの発送となります。
出版社:Edel
発行:2006年
ハードカバー:120ページ
サイズ:28.5 x 28.5 x 1.7 cm
言語:英語
状態:小口側角に軽くアタリがありますが、全体に経年感少なくきれいな状態です。CDも良い状態です。