池田亮司 ＋/－[the infinite between 0 and 1] 【図録】
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池田亮司 ＋/－[the infinite between 0 and 1] 【図録】の商品説明
2004年に東京都現代美術館で開催された展覧会「池田亮司 ＋/－[the infinite between 0 and 1]」の際に刊行された図録。
池田はパフォーマンス集団ダムタイプの舞台音楽の担当していたことで注目集め始めますが、2000年代に入ってからは展覧会も多く、そのほとんどは海外です。
日本ではこの東京都現代美術館でのものが、最大のものでした。
池田の作品は、超音波や周波数などに焦点を当て、物理的・数学的アプローチを多用し、音楽や視覚芸術作品を生み出している、と言われています。
こちらの図録もそうしてテクノロジー感は圧倒的です。
しかも視覚的にも圧倒的テクノ感があって、けっこう衝撃でした。
本書は会場作品のほか、巻末にかなり長い池田と浅田彰の対談が収められています。
現在、絶版になり入手しづらくなっているもので定価3200円だったものです。
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発行：2009年
ソフトカバー：140ページ
サイズ：19 x 26.4 x 21.7cm
言語：日本語
状態：ダストカバーの上辺フチに若干のヨレ感、帯に多少のシワ傷みがありますが、概ねきれいな状態。