「Marie France」1959年4月号
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「Marie France」1959年4月号の商品説明
フランスの雑誌『Marie France』、表紙はブリジッド・バルドーです。最も注目されていた頃でしょうか。
なかには監督のロジェ・ヴァディムと女優で妻ともなったアネット・ヴァディムの記事も。。
アネット・ヴァディムはロジェの撮った『血とバラ』（1960）に主演し素晴らしく良かったのですが、未ソフト化かと思います。
大昔にTV放映されたのを録画し、事務所のスタッフに貸したらそのまま返さずに辞められてしまいました。う〜む。。
次々に恋人を替えるヴァディムは57年にバルドーと離婚、翌58年にアネットと結婚するのですから、この号でバルドー表紙、アネット特集とはなかなか辛辣というか、、
フランス人はそういうことにあっけらかんなのかも。
本誌は全体に1950年代のテイストです。60年代モダニズムの雰囲気にすべてが変わっていくのは61年くらいから。
その端境期にある誌面の面白さがあります。ファッションページはまだ50年代の雰囲気が強いですね。
ジーナ・ロロブリジーダの私生活を取材したページなどもあり、全体では200ページとけっこうな分量があります。
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発行：1959年
ペーパーバック：202ページ
サイズ：23.5x 31 cm
言語：フランス語
状態：表紙周り、経年のスレ、薄汚れ等あります。中綴じ背の傷み等あります。65年前の雑誌とご理解ください。