2025/10/23 17:14

【お知らせ】
note にて【長澤 均の美学の部屋】という連載を始めました。
美学にこだわり、映画、音楽、ファッション、文学等...すべてを美学からの視線で批評していく連載です。
第1回目は
◎ 凄艶とはこの映画でのガルボのこと|グレタ・ガルボ主演「肉体と悪魔」(1926)
グレタ・ガルボについては最初に数回取り上げる予定で、もう1本(第2回目)はすでに公開しています。
◎ 妖婦に「神聖」を付加した孤高の美|グレタ・ガルボ主演『明眸罪あり』(1926)

当初、グレタ・ガルボ主演作で日本でソフト化されていないものをあらすじ・批評含めて紹介していく予定でした。
しかしそれはちょっと敷居が高いかも...と思い、DVD化され、サブスクでも観れる『肉体と悪魔』を最初にしました。
ガルボが最も妖艶な美しさを誇る映画ですから。このときなんと21歳!
信じられない風情...しかも演技も素晴らしいものです。

最初に数回、ガルボを、そしてディートリッヒを。そのあとはバロック・オペラについてや、ハリウッドの衣装デザイナーなど、いろいろな話を上げていく予定です。
いずれも「誰も指摘してこなかったこと」「誰も着目しなかった角度から」の批評をUPしていきますので、濃密な内容になりますので、ぜひご期待ください。
よかったら覗いて「スキ(♡)」やフォローで応援してもらえると嬉しいです。
週に2回のペースで更新していく予定です。

ちなみに映画レビューが多くなりますが、それはallcinemaというサイトにすでに100本近く書いてきたからです。
そちらにアップしたものを改稿し、分量も増やして、より詳細にしたものをnoteのほうにアップしていく予定です。
ちなみにこちらのblogでも批評的な文章を書いていましたが、これからはより軽い内容のみとし、批評性あるものはnoteに移行しますので、どうぞ、noteでのフォローをよろしくお願いいたします。
店主・長澤
